永久の眠りに入りました (10) 葬祭場から火葬場に行くのにお位牌を喪主の私が持って霊きゅう車に乗り込み、運転手に「よろしくお願いします」と挨拶をしました。しばらく無言が続きましたが「ここの運転手をされてどれくらいになるのですか」と話しかけました。 すると「どこにお住まいですか」と聞かれ「和白5丁目のバス停...
永久の眠りに入りました (9) 午前中早めの葬儀になっていましたので、私は早朝に起きて家で行っているお参りの用意、礼拝して待機していたら和尚が会場に行く途中に、寄ってくれたので同乗して会場に到着しました。 長女の江未子が「お父さん布団敷いているので治療するから寝てください」といわれました。まさかこの場所で治...
永久の眠りにはいりました (8) お通夜に向けて会場が整い始めましたが、家族葬ということですからそれほど来ないと思っていました。小学校の同級生たちが長い間クラス会の幹事としお世話になったから、ぜひお参りさせてくださいといわれてこられていました。 お棺の中の顔の表情を皆さん見ていましたが「こんなにきれいな寝姿...
永久の眠りに入りました (7) ぐっすり眠れたのでスッキリ起きれましたが、今日の行事はお通夜までの長丁場になるので、ぐっすり休んで宜しくねという気持ちが伝わってきました。 遺体の方はドライアイスで何カ所かは冷たくなっていましたが、当てられてないところは硬直もなく一晩立ちました。朝は仮祭壇の前で、泊まってくれ...
永久の眠りに入りました (6) それなりに整えられて遺体が届きました。それに付いて担当した医師と看護師が「お別れのお参りをさせてください」と入って来られました。器具を付けられた時と違い普段の顔つきになっていました。 その頃に子供全員が揃い合掌しながら、それぞれの思いを亡き母に伝えていました。遺体を見て声を掛...
永久の眠りに入りました (5) 東京から帰った来た末っ子は今日何処に泊まるかと迷っていました。長女が「アナタはここに泊まって何か急変があったら、お父さんは免許返納しているからアナタが運転して病院に行って欲しい。明日の朝の食事は一応私たちが作っているので、卵で何か作ってあげて欲しい」といわれて、父親と末っ子が...
永久の眠りに入りました (4) しばらくしたら付き添いの長女から「検査の後に具合が悪くなって、病院でも歩くのが困難でした。和白で失神して、心肺停止状態で病院に向かいます。病院から帰っての急変ですから、直ぐに対応してもらっています」と一報が届きました。 立ち会った娘二人は医師に「母の気持は延命治療を望んでいま...
永久の眠りに入りました (3) ソファーでは娘二人と私が手や足を揉んだり、サラサラの樹液シートを貼ったり、私は起死回生を願って<皇希水・リペアクリーム>を押し入れました。それを私は手のひらで混ぜて意識は朦朧だったと思いますか、唇につけられたそれをシッカリなめていました。 それをなめたので様子を見...
永久の眠りに入りました (2) 次男が知り合いの病院に連れて行き一通りの診断を受けました。帰って妻から医師の診断結果を聞いて、その中で私が出来ることさせていただいて症状の改善、現状維持が出来たらと思いました。 医師は「良くここまで辛抱していたね」と臨月を迎えたような母親の姿を見て言われたようです。妻は「血液...
永久の眠りに入りました (1) 初孫か亡くなった月命日の9月10日の午前10時19分に、妻が永久の眠りに入りました。 体調に異常が見つかりそれに対しての手当てをしていました。COCOemiの江未子が孫たちの習字教室での指導をしているので、親が運転主として次男の和尚が来ていましたが「お父さん予約の人が来られる...

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