痛みが随分緩和しました
左足の大腿部と鼠径部に激痛が走りだし、病院で何度もMRI検査を受け、数値で見ても原因が判らないので処置のしようがないといわれていたようです。
医師は患者か訴えているところは触らず、ここですかと聞きもせず画面だけを見て「どうしても痛いというのでしたらこの薬はと見せられるのは他の病院で渡されたものばかりで、見るだけで気分を害していました」といわれました。
そうした事情を聞かれた友達が「それなら私が行っているところに一度行こうと」といわれてこられました。それなりの処置をした後に、友達の家でお茶をしたとき「今までできなかった姿勢を、知らずにしていることを驚いていました」と事後の報告を聞きました。
二回目に来られた時「あれから1週間薬を飲まずにいましたが、飲んでいた時の痛みとは違って少し和らいでいました」と報告がありました。今回は3度目ですが「薬は止めています、時々痛みは来るのですが、あら痛みが来たのという感じです。その範囲が次第に狭まりました」といわれました。
今回はその言葉を参考にして触診していくと「左の下腹から、左大腿部の足の付け根付近に痛みが集約された感じです」といわれました。通常の施術をして仕上げの段階で、少し膝を曲げて気になるところの二カ所から=瀉血=をしました。
その場所は処置のし難いところですが何とかそれができ、さらに左足の親指からもしました。最終的には<皇希水・リペアクリーム>を使って仕上げをしました。
本人としたら待望の処置だったと思いますが、絞り出すときが少々痛かったが、それなりのものが絞り出せました。ベットでの施術が終わり、他の機具に行く時もスムーズに動けていました。
本人は「痛みの範囲が狭まり、あれほど飲んでいた薬は何だったのですかね」といわれました。間もなく孫が生まれるのでしばらく預かるようですが「この姿勢ができるようになりましたので、風呂に入れてやるのも楽ですね。この調子でいけば何とかなるという希望が持てます」といわれて、足取りも軽く帰られました。
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