１０年ぶりに来られました

　　　　　　　　１０年ぶりに来られました

　最初に来られた時は１４歳で中体連で柔道の選手として試合前の練習を積んでいたが、足首をよく故障して困っていた時に、先生から紹介されてこられました。帰られるときは元気になって、数日後の試合に出られたようです。

　高校でもそれを続けて、大学は北海道に行って柔道は続けられたようです。在学中に彼女ができて４年間の付き合いが始まり、卒業して九州に連れて帰ってこられたようです。最近ようやく結婚して咳を入れて４カ月になるということでした。

　彼女から妻になったが、コロナのために在宅でのフリーランサーとしての仕事をしているそうです。本人はぎっくり腰になったので近くの治療院に入ったようです。今一つという状態を見て「それならば自分がお世話になったところに一緒に行こう」ということで連れて来られ挨拶と紹介がありました。

　先ずは痛いというところに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れたら、肩の凝りも取れ、腰が楽になったようです。伏せた状態でさらに肩から腰・臀部・ふくろはぎ・足先まで押し入れていくと、からだ全体が楽になりました。

　仕上げの段階で旦那さんの指を借りて、気になる一点を<波動診断＞で診たら「そこそこです」と一点を探し出して=瀉血=をしました。それが終わり仰向けの状態で、手のラインから顔にかけて<皇希水・リペアクリーム>を使ってプチエステを含めて仕上げました。

　新婚ですし「赤ちゃんは」と聞くと「まだですと」といわれたので、双方別々に<波動診断＞で診ていくと同じ感性を持たれていて、そういう方向で努力しますといわれました。
「腰痛になったということは、ここにきて体調整えて、いい状態で夫婦の和合の体位を診てもらったらいかがですかということだったのですかね」」と、取り組みを決意し納得されて帰られました。

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