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試合前に右足首ねん挫

         試合前に右足首ねん挫

 今回は長崎・雲仙市から緊急を要する中学生が来られました。両親は仕事や用事でこれないということで73歳の祖父が代行で送ってこられ、母親から「どんなことをされるのか写真に収めてメールで送って欲しい」と頼まれたようです。

 了解を求められたので「親が安心されるのでしたらどうぞ送ってあげて下さい」と許可しました。祖父と本人が来られたので「なんでこんな遠いところに来たのですか」と聞くと「自分のまわりの人はみんな、故障したら和白・皇法に行ったらいいよと言っています」といわれました。

 以前バレーボールの生徒たちが来られていたことがありましたし「故障したら時間空けずに直ぐに和白へが当然になっています」といわれました。みんながそういうならと、本人も気持ちを固められたようです。祖父も、福岡の知り合いに聞いたら「自分のまわりも先ずは行くべしで、遅くなっても必ず見てくれますよ」と聞いたようです。

 症状として右足首をねん挫し、病院に行ったら固定され、両手に松葉づえをつき、右足首はしっかり固定されていました。「右足首をカバーしたためか、左膝にも痛みが出てきました」といわれました。
 直ぐにベットに上向きで寝ていただき、最初に右足首に<皇希水・リペアクリーム>を確り押し込み、その流れで左足首、膝にも同様の処置をしました。

 気になる箇所が次第に解れてきたことを本人は自覚されたので、通常の施術をして、置鍼の時にらくになるしーとラフマの敷布を巻いて、遠赤ドームの中で体を温めました。仕上げの段階で祖父の指を借りて気になる足首からツボを探して=瀉血=をしました。

 全てが終わってベッドから降りて歩いたり、屈伸していただくと、それができたので本人が一番驚いていました。祖父の遠路運転ご苦労様でしたと、左右の手足に<皇希水・リペアクリーム>を使って調整したら「左肩が挙げづらかったのが軽く上がります」と喜ばれました。

 故障した本人は、帰るとき松葉杖を手に持ち、右足の方は補助具をのけて、自分の足で車に乗り込まれました。185センチある身長が入って来られた姿は小さく感じましたが、体が楽になったら大きく感じました。帰られるときにお礼を言われる声も大きくなり、笑顔が見られました。

皇法健康所

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