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体調が優れません

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 5年前に中学校の女子器械体操部に入っていたとき、足ゃ腰や手が痛いということで一度だけ来られていました。それだけでしたが、今は大学受験に失敗されて浪人生活をしているようです。

 母親がその様子を見られて、落ち込んだ今のままでは親としてもどうして上げたらいいのか判断も難しく、予約してからだを調整していただくことが最善の方法ではないかと思われたようです。

 何をしたいのか、どうしたいのかと妻が担当して色々と話を聞いてあげていました。声も小さいし、ましてマスク越しですから本人の意とすることがなかなか聞き取れなかったようです。
 話の中で「あなたが国立一歩に絞って受験されることはとても大切なことです。しかし、それを目指すとして今の気持で再度挑戦することが理に適っているのかどうかな」ということで<波動診断>で診ていくと「もう少し選択肢を広げたらいいのではないか」ということになったようです。

 本人の気持の中でふとした気付きがあったのか、涙が潤んでいたそうです。妻から「もう少し選択肢を広げることで、貴女に相応しい大学が用意されているでしょう。そこで良き友達を作るためにも、こだわりを捨てて今できる受験勉強を楽しんで欲しいですね」といわれていました。

「いよいよ志望校を絞るとき、今の実力で受験できるところを探しに来られたらいかがですか」といわれていました。母親はその話を聞いて「これからのあなたに必要なことが用意されているでしょうし、からだの調整兼ねてまたお世話になりに来たらいかがですか」といわれていました。

 調整が終わった感想は「体がとても楽になりました」とはっきりした声で返事が返ってきました。

◎ 受験生も数多く来られましたが「私は国立一本でいきます」といったら、担任の先生が「その気持ちは判るが安全パイとして私立も受けて下さい」といわれてしぶしぶ受けました。

 この方は私立大学の学校給付金を収める締め切りの日に、国立大学合格通知が来たのでそのまま入学して、卒業後は東京の教育現場で働いています。本人曰く「私は国立だけでいいといったのに、先生が心配されて私立を受けました。これはこれで良かった思います」言われていました。

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