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恩師が来られました

        恩師が初めて来られました

 初孫が中学3年生の時に難病にかかり、故人の叔母が最後の時は寝る間もない程=必死豆炭=で、看病をしてくれたのが私の長女の永露江未子です。
 その時に学んだことがベースとなり、COCOemi講座を開設して活躍してくれています。

 故人が中学校3年生の時に病と対処している時には、学校上げて色々と応援していただき、亡くなったその日が高校入試の日でした。友達が動揺してはいけないと亡くなったことを知らせず、試験が終わったときに受験生全員を学校に集合させて正式に「亡くなりました」と報告されたようです。

 お通夜の日は全校生徒がお参りに来て下さり、さらに翌日は卒業式の練習をしている学校の校庭に霊きゅう車を入れさせていただき、卒業生とお別れができました。

 中学校3年生の時、職業・家庭の担当されていた教諭にはいろいろとお世話になったと聞いていましたが、それに対して私として何ができるのかと考えていました。
 亡くなった孫が「ジィちゃんお世話になったので宜しく」といって、いつ和白へのご縁ができるのかと、その日のくるのを楽しみにじっと待っていました。

 今回気になっていた恩師が母親の紹介で来られました。来られた時の第一声が「疲労が凝り固まっています、近くの治療所に行っていましたが、今回はどうしても和白に行ってみたいと思って来ましたのでよろしくお願いします」ということになったようです。

 初診ですし<波動診断>で診ていくと、気になっているか所が全て弱く、本人は何で?という感じでした。とりあえずベットに伏せて<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れました。すると「なぜか肩から首にかけてが楽になりました」と喜ばれました。

 そのいい流れに乗って伏せた状態で置鍼をし、遠赤グッツを当てて遠赤ドームに入って一休みしていただきました。仕上げは仰向けの状態で手のラインに<皇希水・リペアクリーム>を再度使って、肩から首、フェイスラインに押し入れ、その流れで首をゆっくり解しました。

 ベットでの施術が終わり大鏡の前で全身観察をされて「縮こまっていた首のラインがスッキリし、さらに首がここまで回ります。歩くのがとても軽くなり、久しぶりに体がスッキリしました。今日のこの日を故人が、一番喜んでくれているのでしょうね」といわれていました。

「今回のご縁で、時間作ってまた来たいと思いますのでよろしくお願いします」といわれました。

◎ 恩師の施術をした日の夜に「ジィちゃんありがとうございました」と、孫が夢に出てきてお礼を言いました。気になっていたご恩返しが少しできたのかなと思いました。

 

 

 

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