中体連に出場します
今年はコロナ過の中でも、何とか中体連をしてあげたいという機運があり、生徒達もその気で練習に励んでいるようです。
男子100m走に出場される生徒が、大会を控えて学校の給食時のワゴン車が足のふくろはぎにあたって痛みがなかなか減らないので病院で検査してもらったら「アキレス腱損傷です」といわれたが、その手当ては余りしてもらえずに帰されたようです。
父親の兄が陸上部の顧問をしていたとき、生徒達が故障やケアーで来られていました。そのご縁を活かして来られたので気になる右ふくろはぎから肩にかけて固くなっていたので<皇希水・リペアクリーム>を一気に押し入れたら「楽になりました」と返事がありました。
その感想を聞いてから通常の施術に移り、伏せた状態で置鍼をし、ふくろはぎには遠赤パック・ラフマの敷布を患部に当てて、遠赤ドームの中で一休みしました。
仕上げの段階で仰向けで再度<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、円盤型の源氣(遠赤グッツ)で筋肉全体を解していきました。さらに手のラインを解してから、顔に行き法令線を使って足・腰の調整をしました。
本人はからだが解れていくのをはっきり自覚されたようなので「ワゴン車にあたってその時は何でよと思ったかもしれないが、そのお蔭で和白に来られたのではないですか。それで今回の秘密の技で解してもらい、アナタの気持の中では今までにない体が軽くなったのではないですか」と聞きました。
本人もそういえばそうですね、最近にない体の軽さを体験され、それを見られた父親が喜ばれていました。父親には<皇希水・リペアクリーム>の塗り方を教えました。本人も息子さんがしている合間時間で体験されましたので、一層気持ちが乗ってきた感じでした。
帰られるとき父親は、息子さんの様子を見られて「本人はとても走りたいという気持ちが強くなってきているようです。大会当日に今回教示いただいた<皇希水・リペアクリーム>でからだの調整をして、大会に出れると思います」と嬉しそうに帰られました。
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