頭を打ちました

　　　　　　　　　頭を打ちました

　母親が孫の面倒をみていて、靴をはかしてあげようとしていたら、足場が良くなかったのか転げて頭部を強打したので直ぐに病院に行って検査してもらったようです。すると頭蓋骨の骨折もなく、出血も見られないのて用心してくださいといわれて帰らされたようです。

　時間が立つにしたがって頭頂部が痛くなりだしたの報告を聞いて、娘さんが年末の用事をさておいて迎えに行ったようです。その足で直ぐにでも田久に来たかったようですが、予約が一杯でこれないので迎えに行った娘さんのところで<皇希水・リペアクリーム>で応急処置はしてもらったようです。

　翌日の空き時間もかなり厳しかったが、早朝八時ならということでお待ちしました。何はさておきとにかく頭部の状態を手で触っていきました。何となく指が止まったら「そこが痛いです」といわれました。病院は検査だけで触ってもくれなかったようで「とにかく田久に行く」と母親は言ったようです。

　頭頂部の広い範囲が気になるので改めに<皇希水・リペアクリーム>を手のひらで押し込んでいく処置をしました。それに時間をかけて、そのままの状態で前面の各処を解して、置鍼してしばらく一休みしていただきました。

　それが済んでから気になる頭部の各処と転んだ時に両ひざからと親指から<瀉血>をしていきましたが、気になる各処からそれなりのものが出ました。すべてが済んで<筋肉ケアー＞をしていくと気持ち良くそれをされていました。それが済んだら足がスキップができますと床を歩いていました。

　全ての処置が終わて茶話会になりましたが「何かがあったても田久があるから」といってくださいました。来られたときはかなり落ち込んでいましたが、帰られるときは笑顔も出ていました。頭部の痛みも、膝の痛みも取れで嬉しそうに帰られていた姿を拝見しホッとしました。

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