軽くなりましたか??

　息子さんのお嫁さんの紹介で６０歳過ぎた自衛隊を退職した方が「腰が痛い、坐骨神経痛がありますので」ということで来られました。仕事は病院のベット造りや、敷地内の草木の手入をされているようです。そこで働いているなら、何とかなるのではないかと思いましたが種目が違えので、湿布だけは貼ったようですが、今一つという感じだったようです。

　それから田久にくるようになり、とりあえず肩と足がかたいので<皇希水・リペアクリーム>を使って解れた感じを「軽くなったでしょう」と聞くと「軽くなったのかどうか判りません」といわれました。自衛隊で鍛えこまれていたので致し方ないかと思いました。

　状態が確認できないなら来られないかと思ったら、月一回予約を入れてこられていました。しかし施術を受けたら何か違うという感じが少しづつ理解できてきたようです。最近は「体の軽さが実感できるようになりましたし、腰の痛みが取れました」といわれました。施術する前とした後のからだの軽さ、動きに違いを実感され「施術が終わったら、これが体の軽さですか」といわれるようになりました。施術後の帰られる様子が、最初のころとは全く違い、嬉しそうに帰られています。

◎母親がご縁で田久に来られて「体がこんなに軽く、楽になるのですが」と前回来られた時に言われて帰られました。今年はシンガポールから娘さん家族が帰省されたので「とにかく一度行ってみられたらどう」ということで連れて来られました。

　診断で<波動カード>でしていきました。何かわからないが、そうなんですかという感じでした。それで伏せていただき足と肩を診たらカチカチでしたから<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れていきました。それをした後の感想を聞くと「軽くなったとは何ですか」といわれました。

　これはなかなか厳しいと思いましたが、母親が「こんな治療したことがないので、軽くなったということは分からないと思います」と合いの手を入れてくれました。一通り解して初めての鍼もされ、それで一休みしていただきました。それから<筋肉ケアー＞をしていくと「軽いとはこのことですか、先ほどまでの感じと違ってハッキリわかるようになりました」と嬉しそうでした。

　シンガポールに帰るまでもう一度来たいといわれているようで、母親から「すごく良かったといっています。先生にお会いするのを楽しみにしています。宜しくお願いします」とメールが入りました。

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