中学生が来られる
母親と中二の男子が来られました。母親が「姿勢が猫背になってきて、さらに腰が痛いと言い出したので以前から聞いていたので」ということで来られたようです。本人に症状を聞いたのですが、声が小さく聞こえないので診断図に自分が痛いというところを押さえてもらってから取り組みました。
事前に<皇希水・リペアクリーム>をを気になるところに押し入れて「いかがかな」と聞いたら笑顔で小さな声でしたか応えてくれました、それが済んでから本格的な施術をしていき、置鍼は本人とのやり取りで通常の半分を背面にしていきました。それが終わって<筋肉ケアー>をしていきましたが、軽くなるのが理解できるのか声も大きくなり「軽くなりました」という言葉が返ってきました。
母親もその様子を嬉しそうに見ていました。一通りの施術を終えて茶話会をしていく中で、鏡で自分の姿を見ていましたが「姿勢がよくなり、背が伸びた感じです。腰痛も消えてなくなりました」と嬉しそうでした。
母親が「姿勢が悪くなったらまた連れてきますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。
◎週末にバレーバールの練習試合と日曜日は試合といわれる中学生男子が、部活の先生の紹介で友達の母親が「本人の母親がインフルエンザに罹ったということで代理で連れてきました」といわれました。
症状はペットに寝ていて、どうしたはずみか「左足の中指を痛めて歩きづらいし、試合には無理かもしれないが何とか」ということで来られました。この方も図面に指をあてていただき、悪い方といい方の差を確認していただきました。
まず気になる中指に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと腫れが減ってきて、指が動きやすくなったのを体感されて「何で・・」の声が出ていました。事前の解しをして置鍼は前面にしていき、気になる中指のところには遠赤のグッツを巻き付けて置鍼をしました。
それを取ってから足首と指のケアーをしていくと軽くなり、指の腫れも減ってきていました。本人も「足首・指が動かしやすいです」と嬉しそうでした。最後の仕上げで中指から<瀉血>をしたら「指がもっと軽くなりました」といわれました。
最後に「足を使って歩いてみて」といったら、歩くよりもジャンプしてみせて「着地しても痛くないし、高く飛べるようになっています」と嬉しそうでした。連れてきた母親の子供さんとの勝負になるようでしたが「先生がとにかく行きなさいといわれた意味が分かりました」といわれ、茶話会では「試合前に調整していただくとは良かったね」と嬉しそうに帰られました。

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