妻にじんましんができています
ご主人が「妻にじんましんができて痒そうなのですが、本人はそれほど気になってないようです。それを見ている私と娘はどうしてあげることもできず困っていますので、何とか診てもらえませんか」というメールが入りました。
旦那さんが奥さんを連れて来られたので話を聞きました。本人は「私は痒いところだけをかいているし、どうしょうとも思っていませんが、周りが見るのが辛いからとにかく何とかしてもらうところに行こう」ということで説得してこられたようでした。
痒みは減っていましたが施術後の置鍼は背面で、解しは背中の中焦部、五気で診たら水性の腎気アップと寝室の北側の地場アップとなりました。それなりのことはされていますが、今年の暑さの中で冷たいものを飲用することが多くあったでしょうが、これからの対策ということでるる診ていきました。
解しが終わり置鍼をして一休みしてから<筋肉ケアー>をしていくと、解れていく実感を本人自身が感じ始めて、気持ちが乗ってきました。一通りの施術を終えてお二人に話したのは昼間の活動されるとき<皇希水・リペアクリーム>を気になるところに、旦那さんが押し込んであげる。就寝時は<三皇クリーム>を気になる患部に押し入れてあげるということになりました。
旦那さんが<波動カード>で診られて確認されました。お二人に自分でできないところは「お願いします。終わったらありがとうございましたと掛け合いをするいい舞台ができましたね」と話しました。
終わってからの茶話会で「こうした機会を大いに活用して、中年の歳を気持ち良く過ごしてください」といいました。お二人もそういう時期がきていることを何となく感じられていました。

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