どこの病院に行ったらいいか

　何となく顔が気になったので鏡を見たら、目は腫れているし、顔は赤く腫れあがっているので、この状態では学校に行くわけもいかず休暇をもらったようです。この状態で行くとしたら眼科か皮膚科かしかし一度行って何とかなるわけもないだろうしということなったようです。

　これなら田久に行って総合的にケアーしてもらおうと思って、とにかく空いてる時間に入れてくださいとlineが入りましたので何とか時間を作りました。来られた時の表情は右半分の顔の表情がふっくらと腫れていました。

　直ぐに<波動診断>を置鍼は前面、背面は中焦の木性と土性の左右の脇腹、サプリとしては金性の腹の大掃除のファイトフローラクッキーという診立てが出ました。それでまずは背面を<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいきました。全体的に冷たく、かたくなっていました。

　それが済んで通常の施術をしていき、置鍼腫れ目の顔を主としていきました。ひとやすみしていただいて、それを取って顔から数カ所のツボを探して<瀉血>をしていきました。かなりの汚血が出ていましたが、次第に腫れが減ってきましたし、目も少し開いた感じが見られました。

　その処置が終わって<筋肉ケアー＞をしていくと、次第に動きが良くなってきましたし、赤く腫れていた顔も目が開いて物が見えるようになり、赤かった顔も普通の表情になりました。一連の施術を終えて鏡を見せたら「見たくないと思ったがこんなにスッキリしてきたのですね、腫れぼったかった顔が次第に引き締まってきた感じはしていましたか、こんなにスッキリしたのですね」と嬉しそうでした。

　帰られるとき「病院に行かないで田久でなんとかしてもらいたいと思ってきましたが、腫れぼったかった顔ががスッキリしてとても気持ちがいいです」と嬉しそうに帰られました。一カ所で処置できたことも本人がもっともホッとされたことと思います。何とか気持ち良く帰られたと私がほっとしました。

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