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この空白時間は・・・

         この空白時間は何だろう・・・

 日曜日の朝8時半から予約が入り、最終受け付け6時まで切れ目なくという状態でした。昼間の12時過ぎから空いていましたので何があるのかなという気持ちで午前中の方の施術が終わりました。

 そうしたときに2週間に一度おかずの差し入れをしてくれる次女の履物と、もう一つ履物がありました。次女は冷蔵庫の中に持参してくれたおかずを入れいくれていました。仏壇をみたら線香をあげてくれている方がいて、それが終わって顔を見たら旦那でした。

 旦那が付いてきているのは、久しぶりに体の調整をお願いしますと感じて「ではベットにどうぞ」と案内しました。娘に『良くこの空いた時間に二人が入れたね』といったら「お空の方がこの時間なら空いているよ、早く行って調整してもらったらこ言ってくれた感じで来ました」といわれました。

 旦那のからだもお疲れ気味でしたし、整体と<筋肉ケアー>でなんとかしてあげようと思いました。すると娘が「左足の小指を痛めているので、最後<瀉血>してもらえませんか」といわれました。
 からだが解れていく状態を、奥さんに報告しながら「あの疲れ切った体が消えてなくなった、ここまで来る時間を作ったらこれがしてもらえるのですね」と報告していましたた。

 一通りの施術を終えて、次は左足の小指の<瀉血>に移りましたが、痛いのは余り好きではないが「仕事が看板屋ですから痛いのをかばってしているので、あちこちに影響が出てきています」といわれました。覚悟を決めての申し入れですから、小指から<瀉血>をしていくと、どす黒いのがかなり出ていました。それをしているうちに小指の腫れが減ってきました。

 すべてが済んで、自宅に帰る用意をしていましたが「腫れが減って歩き易くなり、痛みもなくなりました。何かがあってもここがあるので助かります」と娘に話していました。それを聞いて娘は「痛みが出たら早く来るようにしたらいかがですか、そういう年になってきていますよ」といっていました。
 その会話を聞きながら、子供たちにお世話になっているがお返しができてほっとしました。

 

皇法健康所

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