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似た者夫婦なのか

        似たもの夫婦なのか

 女性の方からお久し振りです(令和4年12月に初診)、主人が肩甲骨の周辺が痛いと言っています、私は左肩に違和感があります。何とか診てもらえる時間はありませんでしょうかとlineで問い合わせがありました。

 なかなか厳しい状況ですが、お二人が一緒に来られるように時間調整をしてお待ちしました。
 ご主人を<波動カード>で診ていくと置鍼は伏せた状態で肩甲骨周辺、解しは背面をということで、さらに腰痛もありました。五行は金性で寝室の西側をよりスッキリにとなりました。

 それに基づいて<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れ、充分に解してから通常の施術をし置鍼は背面にして一休みしていただきました。

 奥さんの方は置鍼は背面ですが、左肩が痛いということですから前面を十分に解すということで、五行は金性になりました。アナタが食事担当でしょうし、この状態を診たら=似たもの夫婦=でサプリも同じものということになりました。こうした方は今まであまり出会いませんでしたが、痛い場所も同じでしたし、前者のご主人の解しを奥さんに活用も可という感じになりました。

 置鍼を取って<筋肉ケアー>で解していくと、それをはっきり認識できる方で「あの痛みはどこか消えた」と奥さんに報告していました。奥さんも置鍼を取ってケアーとして左肩を中心に解していきました。それが進んでいくと「手が上がるし痛みが消えました、これなんですか」とお二人は顔を合わせながら笑顔が出ていました。

 スッキリした表情になられて、茶話会になりましたが「何かがあったら早く来た方がいいですね」といわれていました。帰られるときお二人の共通のサプリ・乳酸菌入りファイトフローラを奥さんが購入されて「一緒にいただきましょう」と仲の良い夫婦の一面を拝見しました。

 お二人が「軽くなって良かったね、病院に行ってもこんなことはないだろう」といわれている言葉を、私自身はしっかり受け止めてこれからの施術にも「力は抜いても気は抜くな」の気持ちで仕事させていただきたいと思います。

 

 

皇法健康所

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