体は欲しいといっているのに

　　　　　　　　体は欲しいといっているのに

　両手両足がリウマチの方が、特別支援の生徒をお世話をされています。今年の３月末で体が辛いからと退職するつもりだったようですが、元気になられて再雇用されたようです。年は６８歳になられますが今では元気に生徒のお世話ができ、ゆっくり話しを聞いてあげられるようになられているようです。

　昨年の６月からの出会いでしたが、良くここまで回復されましたねという話で落ちが付いています。

　最近は月二回を体リフレッシュという形の取り組みになっています。最近<波動カード>で診ていくようにしましたが、今回は背面を十分に解して、置鍼もお願いしますとなりました。他にはと診ていくと火性のサプリを摂って欲しいとからだは言っているのに「飲み辛いですのでなかなか飲めません」といわれました。

「あなたのからだがそう言っているのに、なぜ飲むための工夫をされないのですか」といいました。そうしたら「牛乳は飲めるからそれを一緒に飲んでもいいですか」といわれました。ここで飲むための一工夫ができて、本人はほっとされていました。

　体が「元気になるためにとにかく口に入れてください」と数カ月言い続けていたことがようやく適って、一層元気になってくることと思います。

　背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、体を解してから通常の施術をしていき置鍼は今回は背面でお願いしますとなっていましたので、その処置をしました。一休みの間ぐっすりと寝入っていました。置鍼を取ってからは<筋肉ケアー＞に移りましたが、気持ち良くできていました。

　全てが終わって気が調ったところで「今まで何となく気になっていた諸問題が少しづついい状態で片付いていき出したのも、先日していただいた=お祓いの儀式=のお陰だと思います」と嬉しそうに話をしてくださいました。

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