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真打は私のようです

        真打は私のようです

 奥さんが膝がくの字に曲がったのが、田久に来られてそれが良くなり2泊3日の大阪の万博に行ってほとんど車椅子にも頼らずに会場を回って帰られたようです。ご主人が17000歩から18000歩は歩きましたがといわれていました。

 帰られてからは家の中の模様替えを二人で1日中して、ようやったねと夫婦で語り合い、労って就寝に入って奥さんがめまいで倒れたようです。血圧が200くらいになっていたので救急車で病院に運ばれて、各種検査をしたが、異常が見つからずそのまま入院になったようです。何も手当てをする様子はなく、薬だけをいただいたが飲む気もならず何日かして、とりあえず退院することになったようです。

 担当した医師が「めまいをする持病をお持ちのようですから、それと上手に付き合うようにしてください」といわれたそうです。そのまま田久に来られて施術を受けたら一気に元気になられ「頭がスッキリしてきましたし、眼もハッキリ見えるようになりました」といわれ同行された方たちは一安心して帰られました。

 そうしたら娘さんから「父親が肩が痛くなって曲げ伸ばしができないようです、空いている時間に連れて行きますので宜しくお願いします」と連絡が入りました。娘さんに連れられて本人が来られて「今度は私が田久に連れて来られました。妻は元気になって家のことをしっかりしてくれています」といわれました。

 直ぐに伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を使って体剖観察を兼ねて押し込んでいくと、お疲れ気味の様子が見られました。事前が済んで通常の施術をして、置鍼は仰向けでゆっくり一休みしていただきました。何かほっとした感じで寝入っていました。

 それが済んで<筋肉ケアー>を先ずは痛がっていた肩から始めたら一気に気持ちがハイになり、していく場所ごとが解れていくのが楽しみのように「軽くなりました」と声が出ていました。一通りの施術が終わったら顔色も良くなり「妻の様子を見ながらそんなことがと見ていましたが、自分がその体験ができて良かったです。これこそ似たもの夫婦ということてすね」と笑顔も見られるようになり、施術後の一服も笑顔交じりでほっとした表情になられていました。

 

 

 

 

 

皇法健康所

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