体調最悪です　よろしく

　妹さんが来られて「姉のことが心配になるのですが、一度診ていただけませんか」と頼まれましたので、住まいは宮崎・延岡方面から来られるようでしたが何とかいたしますと言いました。

　妹さんの声や近況の様子を聞き「何とか都合つけていくので宜しく」ということになったようです。子供さんは小学校に行っているようですが、休ませて連れて来られていました。。

　姉さんが現状を書き記された紙を渡されたので一応目は通しましたが、善は急げの感じで直ぐにベットに上がて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「何となく解れてきた感じがしてきましたし、何とかなるのかなと思います」といわれました。

　症状は「ここ１ヶ月痛みとかの体調が良くないのではなく、お腹とあばらのところが常に風船が入っているみたいで痛いです。食べたいという意欲はあるが、食べようと思って行動してその時になったら食べれない。しかしスイッチが入ったらあるもの全部食べてしまいます」

「今日も一日がんばるぞという気持ちになれないし、いつも先のことを考え過ぎて、何をするのも楽しくありません。常に何かに追われている感じです。生理も止まっています」と書かれていました。

　そういうことを考慮して<波動診断>で診ていくと木性の肝臓・胆のうの疲れがあり、時期的に春の体調不良という感じでした。

　体の事前の解しが終わり、置鍼は仰向けでゆっくり一休みしていただきました。気になるお腹のところには<ラフマの敷布>を覆って体の深部を温めることにしました。置鍼を取って＜筋肉ケアー＞をしていくと、気の詰まっていたところが次第に取れてきました。最終コースの足の調整のときは、天上に向かって足が確り伸びて「これなんですか、気持ち良くこうしたことができるのは本当に久しぶりです」と嬉しそうでした。

　施術が終わりゆっくりと話もできました。本人が「妹からいろいろと聞いていましたが、これほどスッキリするとは考えられませんでした」と感想をいわれました。この日は妹さんのところに泊まって、ゆっくりと姉妹話を楽しまれることと思います。

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