大会近し　ねん挫しました

　先日バレーボールの練習試合に来られていた生徒が、長崎で練習中にスパイクして着地した時に相手の足を踏んでねん挫したそうです。それで一応病院で検査してもらったら「ねん挫ですね」ということで処置されたようです。

　骨折でなかっちたら福岡に練習試合があるので、先ずは田久に行って何とかしてもらおうと思ってこられました。本人が施術を受けてみんなと合流して試合に出たようです、今までにないような活躍をしたのを他の父兄たちが見ていたようです。

　長崎に帰られて放課後の練習で同じような感じでねん挫して、今回は「長崎から行きますので宜しくお願いします」と受付担当の方に予約が入ったようです。その方が来られ父親から「ねん挫して田久から帰ったら何があったのとみんなが驚いていました。そうしたときうちの子がその立場になり、急でしたが受け付けてもらってきました」と経過を話されました。

　施術もいい感じで進んでいるのを父親が見て「子供の顔の表情が良くなり、来て良かったです」といっていたときに携帯が鳴り、父親が「佐賀での練習試合で今ねん挫したようです、１時間半くらいで来られるようですが診てもらえますか」と申し入れがありました。

　子供さんが施術後の笑顔を見ているときに、佐賀から来られました。会ってすぐに「何ですかあの顔色と笑顔は今まで見たことがありません」といわれていました。挨拶もそこそこに症状を聞いてとりあえず、患部に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、足の屈伸をしました。本人の表情がこわばりから笑顔が出てきました。

　一通りの施術をしさらに＜筋肉ケアー＞をしていくと、一気に気持ちがほぐれて、付き添いで来られた二人の父兄も喜ばれていました。その方たちに解しのアイテムを手首に押し込み、ひじのケアーをしたら顔がスッキリしてきて「何ですかこれ」の言葉が出ていました。

　皆さん「来て良かったね、病院ではこんなことはまずないですよ」といわれました。こうして皆さん方とお会いして、気持ち良く帰っていただくことが私の元気の源です。

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