ぎっくり腰になりました
子供さんが部活で故障したので連れて来られ、帰られるときの嬉しそうな顔は良く見られていたと思います。最近は肩が解れてとても投げやすくなってきたようですが「大会も近づいてきますし連れて行って欲しい」と母親が頼まれていますという話は聞いたことがあります。
その母親からlineで「職場でぎっくり腰になったのてすが、どこか空いた時間はありますか」と問い合わせがありました。少し厳しいが何とかなりそうな時間を伝えたら「その時間宜しくお願いします」といわれてこられました。
「どうされましたか」と聞くと「私は保育士ですが、園児を抱きかかえたときにギクッとギックリ腰になりました。動けなくなったら園児は大丈夫ですかと寄ってきますし、先生たちもあらまぁどうしましょうか」と一気に主役になってしまったようです。
動けない様子を園の上司が見られて「早く治療に行ってください」といわれて早退してこられたようです。行けばよくなるところはあるから皆さんに断りをいわれてこられたようです。
診断もそこそこにベットに上げて気になるところに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。その流れで、ふくらはぎを診たら固いのでそこにも同様の処置をして、肩の固さを診たら解れていました。
事前を終えて置鍼は伏せた状態でしていき、気になる腰のところは<ラフマの敷布>をあてて、深部を温める処置をして一休みしていただきました。置鍼をのけて<筋肉ケアー>をしていくとからだが解れていくのを実感されていました。子供さんを連れてきてこうした光景は何度も見ていたが、自分が体験してみて、気持ち良くなって軽快に帰っていた子供さんの様子を思い浮かべていました。
すべてが終わりお茶を飲みながら「明日職場に行ったら心配はされるでしょうが、この様子を見たらどこに行ったのですかと聞かれると思います、そういう人が出てきたら紹介しますので宜しくお願いします」といわれて、気持ちよさそうに帰られました。
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