いつも急ですいません
小学2年生の娘が急に腹痛・下痢・少量の嘔吐・発熱を発症しました。一応それなりに習ったことのつまようじ鍼・塩灸・塩なめ・気になるか所のマッサージ・うろ覚えのカイロもしました。ある程度はおさまりましたが何とかしていただけませんかとlineが入りました。
何とか時間を作ってあげて母子が来られました。本人の申し入れが「鍼はしないでください」といわれたので、先ずは背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、何となくほっとした表情になってきました。背面を解して仰向けで遠赤マットの温もりの中で寝ていただきました。
事前で診たら木性の肝臓・胆のうと出ていました。母親が小学校の教諭ですし、新学期が始まり母子家庭ですから「お母さん、今日こんなことがあったんよ」と話したい気持ちあったでしょうが、何となくそれができなかったストレスがたまっていた感じでした。それを敏感に感じられる子供さんですし、母親もそれはわかっていると思いますがついつい忙しさにかまけていた感じでした。
ここは病気になったら母親が診てくれるのではないかという気持ちが、優先的に出てきた感じがみられました。子どもは気持ちがよくなってきたのか、一休みしている状態でした。
母親に<波動診断>で診た状態を話しました。本人も気づいていましたがついついスルーしていた感じになっていたことを反省されました。そうしていたら娘さんの仕上げの時間がきたので、軽く<筋肉ケアー>をしていくと、しっかり取り組まれて、顔色も良くなってきました。
そうしたとき母親が「ごめんね、新学期はでバタバタしていて、あなたとゆっくり話すこともできませんでした。さっは先生に診てもらって寝る前に昆布茶を一緒に飲んで、おやすみなさいをしていきましょうね」と話していました。子供さんもほっとした表情になられていました。
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