最終仕上げに来られました
鹿児島の中学生のバレリーナ―が、5月三回来られることになりました。その都度子供さんの成長を確認されるようになられて、母親的には子どものための運転がとても楽しくなった感じが見て取られるようになりました。
子供さんもその期待に副うような様子が見られるようになりました。車の中での会話もそれなりに楽しくなってきたようですし「4時間かかる時間もあっという間につくようになりました」と、母親は嬉しそうに報告されていました。
今回は「左足がもう少し上がるようになったら、踊りがもう少し大きく見えるようになると思いますので、それを含めて調整をお願いします」といわれました。本人も鍼の良さを実感されたようですし、練習もかなりハードになってきていますので、よろしくお願いしますという姿勢が見えてきました。
五月に故障を含めて2週間に一回来る機会ができたので、踊る姿勢がとても良くなり、親の欲目もあるでしょうが、今までの娘のバレエの取り組み方に何か変化が出てきたことが嬉しいようです。
本人からも、しっかり症状が報告できるようになってきたのも、施術する者として嬉しいことです。
子供さんが他の器具に移動したとき、母親の<筋肉ケアー>をしてあげました。施術はしたことはありますが、娘さんが軽くなったと報告していることは嬉しそうに聞いていました。
今回は母親が体験されて「足が軽くなりました」といって足を上げて娘さんに見せていました。手をしたことで「肩が軽くなりました。娘がしてもらっているときに、良く笑顔が出ているのを嬉しそうにみていましたか、連れて来られてお疲れ様ですのケアーを喜ばれていました。
帰られるとき「娘の様子がとてもいい感じになってきましたが、今回は私自身が嬉しく思います」といわれていました。帰られるときもからだが軽くなったことをお二人が体感し、足取りも軽く車に乗り込まれていました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057