変な感じです

　　　　　　　　　何か変な感じですの感想

　田久を利用されている方の知り合いが間もなく乳がんの検査に行くことになっているのですが、その前に一度診てもらえませんかとlineでの問い合わせが入りました。

　少しでも早い日がいいのですが、今日行って今日何とか診てもらえませんかとかなり切迫している感じでしたので何とかしましょうということになりました。知り合いということですから、福岡県内と思っていたら「いわれた時間に少し遅れますが診てもらえますかと本人が心配していますが大丈夫ですかと連絡がありました。

　それから間もなく「今赤間駅に着いたそうです」と連絡が入りましたので、時間見計らって駐車場に出て待っていたらタクシーが到着しました。どこからですかと聞くと「熊本の荒尾からきました」といわれました。最近は遠方の方が来られていますが、紹介者を信頼してのことでしょうし、施術する者として緊張が走ります。

　初診ですし<波動診断図>で診ていく前に本人が気になる乳がんの場所を図面に印をつけられていました。それはそれとして一応診ていくと、肩がカチカチですし、ふくらはぎも固くなっていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「何でですか、軽くなりました」といわれたので「置いて帰らずにお持ち帰りください」といったら笑いながら対応されました。

　それから一気に通常の施術をしていき、置鍼は仰向けでしていきました。その時に左右の膝も痛いですと申告がありましたので<ラフマの敷布>を乳と膝に置いて、次の手当てがしやすい状態にしていきました。置鍼で一休みしていただき<筋肉ケアー>を気になるところを重点的にしていきました。

　気になっていたか所が軽くなったという表現が「何か変な感じです」といわれました。そこで「その言葉いただきますね」といったら「今までにない変な感じですし、軽いというよりももっと解れたいい感じです」といわれました。

　すべての解しが終わり「変な感じはいかがですか」と聞いたら「こんな感じを今までしたことがないし、どういえばいいかと考えたら変な感じですということになりました」と、いわれました。これからのために木性のサプリ、解しのアイテムをお持ち帰りになりました。

"ブログ"の関連記事