右肩が痛いです 何とか
午前中若手が右肩が痛いですといわれてこられました。この方の弟さんが連休中に帰省されて腰が痛いといわれてこられました。山梨大でバスケをしていて腰が痛いので病院に行ったら「はく離骨折ですね」と病名はついたが、その対策は湿布を貼るくらいだったそうです。帰省してその症状を母親に話したら勤め先の校長から「田久に行きなさい」といわれてこられました。
来られるその日、校長から「よろしくお願いします」と電話が入りました。施術を終えたら「痛くありません」といわれて帰られました。それを今回の兄が聞いていて「自分は右肩が痛いので行きたい」といわれてこられたようです。肩が痛いから筋トレをして治そうとしているようですが、ますます痛くなり、弟の様子を見聞してこられました。
足から<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、肩のコリをほぐしていきました。本人が「弟もこんな感じでしてもらったのですか。信じられませんが痛みが軽くなった感じは良くわかります」と気持ちが乗ってきました。
それから通常の施術をして、右肩の痛みのところには<ラフマの敷布>をあてて、伏せた状態で置鍼をしていきました。それが済んでから<筋肉ケアー>を先ずは右肩からしていきました。しているうちに「痛みが消えました。何でですか」といわれたので「帰られるときは持って帰ってください」と話したら笑っていました。
全体的なケアーがすべて終わったら「こんなにからだが軽くなるのですか、筋トレをして痛みを早くとりたいと取り組んでいましたが、それは逆だということがわかりました」といわれて帰られました。
◎ この方の施術をしっかりしたことで、次の方は60歳代半ばで右肩が痛いといわれてこられましたが、和白のことは多少ご存じだったようです。前者の施術の応用編という感じでしたが<筋肉ケアー>の応用編という感じで取り組んでいきました。
本人が「私も色々とあちこち行きましたが、今回友達の紹介で田久に来ました。年も年だし月一回自分のからだケアーのためにお世話になりたいと思います」といわれました。前者からの学びといわれますが、日々こうした学びの中で仕事をさせていただけることが何よりも楽しくなります。
施術が終わりお茶を飲みながらの話になりましたが「田久に来られたことでこうしたご縁ができたことが、私にとって幸せです」といってくださいました。
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