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左膝が痛くて 正座ができません

         左膝が痛くて 正座ができません

 久しぶりにlineが入り、学校が休みになりますのでどこか空いてるところはありませんかと問い合わせが入りました。体育祭が開催されて、その代休かなと思いました。それならば子供さんを学校に送り出して、その場所からなら8時か遅くても8時半までには入れるだろうと判断して受け付けました。

 何とか8時半に間に合いましたが、子供(小学校2年生)さんに「お母さん学校が休みやから、田久に行きます」といったら「いいなぁ、私も行きたい」といわれたようで「そのうち連れて行きますから、今日は私だけ行ってきますね」といったらしぶしぶ納得されたようです。

 次の予約の方との折り合いがあるので、ベットに上がって体剖観察したら、何となく左の膝が腫れていました。本人が「左膝が痛いので正座ができません」といわれました。とりあえず伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し込んでいくと、足が解れてきましたし、パンパンに腫れた肩が解れてきたことを本人が喜んでいました。

 事前の手当てがすんでから通常の施術をして、置鍼は仰向けでしていき、気になる膝には<ラフマの敷布>を当てがってしばらく一休みしていただきました。それが終わってから<筋肉ケアー>を先ずは膝からしていきました。腫れていたのが、皿がはっきり見えるようになりました。他のところも双方の呼吸を合わせながらしていくと「この解れ方が何ともいえません」といわれて途中でベットで正坐されました。

「痛みがなくなり、しっかり正座ができます。いつも不思議ですが、帰る時はいつもルンルンです」といわれました。今回は膝の痛さのために、ちょうどいいタイミングで田久に来れたことを喜ばれていました。こうした方たちの施術を通して、呼吸法の大事なことを教示できるのが何よりです。

 

 

皇法健康所

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