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子どものために 鹿児島往復

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 鹿児島の女子中学生が発表会があるということで連休中に来られました。何回も来られていましたが、鍼はということで刺す機会がありませんでした。今回初めて鍼を刺されることを経験されました。

 今回バレエの発表会で大切なところで踊るということで、母親から「もう鍼をしてもらいなさい」ということで初体験でした。今までとは違った体験でしたが気持ち良くされて、その後の<筋肉ケアー>も気持ち良く終わり「天上に向かって確り伸びるのがとても気持ちいいです」といわれて帰られましたが、発表会も無事に終わりましたとlineが入りました。

 そうした矢先「土曜日で空いてる時間ありませんか、それに合わして鹿児島出発します」と緊急のルインが入りました。どういうことかわかりませんが、相手るる時間に合わせてこられるということですから一応知らせました。母親ひとりで4時間運転して空いた時間にこられました。

 状況を聞くと「左の足を蹴上げたときに、その角度が伸びてないので踊りが生えないという形になって、違う振付にしてもらいました」といわれました。それを聞いて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて背面全体を解して、通常の施実をして、伏せた状態で置鍼しました。

 それを取ってから、左腰の一点から<瀉血>をするために、母親の指を借りてツボを見つけました。親もその感覚を体験され「先生がされているのは良く見ていましたが、私の指でそれをしたことに感動しました」といわれました。少し濁った血が出ていましたので母親に診てもらいました。

 その処置が終わり<筋肉ケアー>をしていくと、本人が驚くようにいいといわれる右足よりもよく挙がっているのに母娘さんも驚いていました。母親が「あの一点がこんなことになるのですか、娘も鍼の良さを体験しましたし、次回の発表会の日程も決まっていますし、ここは母親が往復の車の運転を買って出て、しっかり踊っていただきます」といわれて、施術後鹿児島に向かって帰られました。

 

 

 

 

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