疲れがたまってきたのか
長女の出産に対しては一家をあずかってのお世話が一段落してほっとしていたら、次女のつわりがひどくて自宅にあずかって食事を出してあげられていました。母親は「ホッとできるかなと思っていたら気を抜かずに頑張んなっせの仕事が用意されています。気持ち良くお世話をしているつもりですが、そうはいかないこともあります」といわれていました。
そうしたときに左の乳周りが気になったので触ったら、何かしこりみたいなものがあり、何だろうと思ったようです。季節がらは土性の脾臓・胃の疲れや乳周りに何かできてもと次第に不安が進み始めたようです。
間もなく造影剤を入れられての検査があるので、それまでに何とかしておきたいということで来られたようです。それなりの<波動診断>で診たら言われている周辺が何となくスッキリしていませんでした。それを踏まえて先ずは背面全体に<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んで、仕上げで仰向けで置鍼していくという診たてが出ました。
背部から気になる患部を見たら何となく腫れている感じに見えました、しかしそれを病院でいったら次の検査が始まるので、何とか今の気になっているところの処置をお願いしますということになりましたので、置鍼を前面にして気になる患部に鍼を多めに刺し、その上から<ラフマの敷布>をあてて、全体を温めて一休みしていただきました。
その処置が終わって気になるところから<瀉血>を一カ所しましたが、今一つだったので、土性の経絡の流れの始まる左足親指からその処置をしました。そこからはやはりという感じのものが出ていましたし、それが終わったら「痛みがなくなりました」といわれました。
その後は気の流れを良くするための<筋肉ケアー>を全体的にしていくと、顔色も良くなり痛みも取れてほっとされた表情がとても嬉しそうでした。ご自分で気になる周辺を触っていましたが「痛みがなくなっていますし、何かスッキリしてきました。検査までにもう一回来たいと思います」といわれたので<波動診断>で診たら、本人が思っているような日の予約が取れました。
何となくほっとされた表情になられ、お茶を飲みながらゆっくり話ができました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057