眼の手術したのですが

　孫さんが中学校でバレーボールをしていて、故障した時に来られて「そんなに早く治るところがあるのかね。試合に出れるようになったことは嬉しいね」といわれたようです。母親が田久で習った<皇希水・リペアクリーム＞を孫さんにしている様子を診て、娘さんに「目の手術後でもできるかどうか聞いて欲しい」といわれたようです。

　娘さんから「白内障も緑内障も手術していますが、施術はしてもらえますか」と問い合わせがありましたので「そういう方は何人も診ていますので、一度お越しになってみませんか」と伝えました。

　それを受けて奥さんの運転で７６歳の男性が来られました。先ずは<波動診断>で診ていくと、上焦部の首から顔となりました。奥さんは孫さんを連れてこられていたので、それなりに見たと思いますが「旦那の施術を受ける前の診断でこうしたことで判るのですね」と思われたと思います。

　先ずは顔の浮腫み取りのために、そこから<解しのアイテム>を使ってしていきましたが、スッキリ感に驚いていました。その流れで左右の足首をしていくと「した方の足の感じが楽になった」と報告がありました。それからさらに伏せた状態で同様に解していくと、した方の肩が楽になりました。

　仕上げの置鍼は仰向けで顔面にしていき、目に関係する経絡を使って刺していきました。その流れで体全体を左右トータルにしていき、遠赤パックや遠赤の蒸しマットで一休みしていただきました。

　それが済んで左手の薬指で=気になるツボ=を探して<瀉血>をしていきました。本人は目をつぶったままですから、何をされているか判らなかったと思います。その施術が終わり感想を聞くと「明るく見えるようになりました、さらに体が軽くなり、姿勢も良くなりました」といわれました。

　視野が明るくなってきたことを実感され、週一回・３回ほど施術にお越しになられたら何かが変わりますと、仕上げの<波動診断>で診た時に出ました。
　本人も奥さんも、今までにない目の治療で、体が軽くなったり姿勢が良くなったりした体験でしたから「とにかく宜しくお願いと次回の予約を入れて帰られました。

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