朝のかかりに　緊急の電話

　朝のかかりに山口県の柳井から「今日田久に行って診てもらえますか」と緊急の電話が入りました。
朝のかかりに一人入っていましたが、新幹線で柳井から小倉に来て、在来線の快速に乗ってくるにしても十分対応できさうですから、受付しました。

　食堂や飲食の仕事をしていますが、コロナの自粛ムードが少し緩和され出して、どういう形で仕事をしていけばいいのかの相談事のようでした。そのためにはまずは体調を整えてからということで<波動診断>で診ていきました。
　本人的には意図することとのコラボについても、何となく納得されていました。

　顔の表情に精気が感じられないので、顔の調整から入りました。それをしたことで気持ち的に落ち着いて来られたのか、一通りの施術を受けながら「こうしたスッキリした顔になるのですね」と気持ちが乗ってきました。

　それから通常の施術をしとていくと、あちこちと疲れのたまったところが出てきましたし、そこを調整したら「今日、柳井から来ましたが、もう何年も受けていません。奥さんが亡くなったと聞いたときから、先生がちから落としているのではないという思いで、長い間ご無沙汰していました。今日来て先生の表情拝見したら、すでに前向きに仕事してい姿を見て安心しました」といわれました。

　私の仕事もこれからが正念場ですから、今日田久に来て何となく進むべき道が見えてきました。これからね宜しくお願いします」という挨拶がありました・

　全ての施術が終わり鏡を見ていましたが「このスッキリ感が何ともいえません」と<皇希水・リペアクリーム>さらに地場改善用の福寿塩を購入されていました。
「私はこうしたところがあるので、安心して仕事ができます。奥さん亡き後も元気に仕事されている姿を直に拝見して、今日来て本当に良かったです」といわれて、迎えに来たタクシーに乗り込みました。

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