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追突されての日々でしたが

         追突されての日々でしたが

 追突されたということで前回来られたのが、アメリカから乳がん手術後の経過診察を受けるために帰国された姉さんの運転で来られたのが、昨年の10月8日でした。歩くのもままならず、必至で田久の治療室に入りました。

 触られるところがあちこち痛がっていましたが、施術後は随分楽になったといって、助手席に乗って帰られました。自宅に帰られて、自分の運転で来るのもおぼつかずJRで乗り継いでいくようにしますという連絡が入りました。

 そう言っていた矢先に、同居している母親が部屋でつまずいて倒れ、そのためのお世話が始まりなかなかこれない状況が続いていました。その母親のために「今できることを教えてください」というlineでの問い合わせが入りました。
 それで<皇希水・リペアクリーム>を気になる患部に押し入れてくださいと指示しました。特にその効果がわかったのが「頭部に押し入れるようになってから、自分の足でしっかり歩けるようになりました」という報告を、今回姉と来られた時に聞くことが出来ました。

 新車を購入しましたと事前に知らせが来ていたので駐車場で待ってしたら、姉の運転で本人は助手席から降りてきました。それなりに歩かれていましたが、もう少しかなと思ったので<波動診断>で診ていくと木性の肝・胆系統と三焦・心包経のつながりをということになり、サプリとしたら今摂っているものをしばらく続けることと似りました。

 体調的にはもう一歩という感じでしたから、事前の手当てと置鍼をして=仙人ばさみ=を手は三焦経の中指、足は腸系統の中指となり、仕上げは頭頂部周辺と手の中指から<瀉血>をしました。
 最終的には遠赤グッツで筋肉をしっかり解していきました。すべてが終わって歩いていましたが「しっかり床の上を歩いています」といわれました。

 帰りは駐車場まで送りましたが、しっかりした足取りが見られ「今度は私の運転で来るようにするという気持ちになれました。新車の=お浄めの塩=も診ていただいたし、気持ちよく運転もできると思います」と、笑顔を交えしっかりした足取りで車に乗り込まれて、姉の運転で帰られました。

 

 

 

皇法健康所

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