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お姑さんとお嫁さんが

        お姑さんとお嫁さんが

 80歳を過ぎたお姑さんが「前回来てから2か月になりますが、元気に過ごすことができました」といわれました。さらに「先日私がお世話になっている介護士の方が来られたと思いますが、行って良かったといわれていました」と報告を聞きました。

 ご本人は「最近左の腰から左足にかけて少し痛みが出てきたので、これは久しぶりに行って調整していただこう」ということで、まだ来られたことのないお嫁さんの運転する車で来られました。

 前回は痛みを感じさせない施術にしました。今回は仕上げの段階で置鍼をしていき、最後は頭部と左腰の一点についてはお嫁さんに体験して欲しかったので<瀉血>のための=ツボ=の一点探しの手伝いをしていただきました。

 本人は終わった時「前回と違った全体的な体の解れを感じます」と喜ばれていました。

 お嫁さんの場合は、今までこうした経験がないといわれましたので、先ずは<波動診断>で診ていくと左右の肘の処に気になる反応がでました。「何かありますか」と聞くと「最近何となく肘が痛くなったので気になったので相談したら、それなら母親と一緒に行ったらといわれたのできました」という感じでした。

 特に左肘がといわれたので、二の腕を診たらやはりそうですかという感じの筋肉の硬さが見られましたので=ミニ整顔=からしていくと、筋肉の硬さが解れてきてフェイスラインがシャープになってきたのでとても喜ばれていました。

 伏せた状態で肩の固さを診たらそれなりに固くなっていたので、ふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、肩の状態を聞くと「コリが取れた感じです」と少しづつ気持ちが乗ってきましたので=尻押し=をしたら「全然痛みを感じません」といわれました。

 仕上げの置鍼は前面にしていきましたが、鍼も初めてだったので優しく刺していき、左右の肘には少し多めにして、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。
 それから出て、左右の肘の気になる一か所づつから<瀉血>をしました。

 すべて初めての体験だったようですが、すっきりした顔の表情、気になっていた左右の肘、さらに足の裏の痛さも取れて、よくわかりませんが体全体が解れて気持ちが良くなりましたというかんじになられたようです。

 お姑さんが支払いをされていましたが、その行為を素直に受けられ、帰りの車の中でどのような話になるのか、今回の方の関係者がたくさんおられるので「ようやく仲間入りおめでとう」というやり取りが行われいるのではないかと思います。

 

 

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