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久しぶりに喘息が

         久し振り喘息が出ました

 娘の看病疲れなのか私が久しぶりに喘息がでて、咳と痰、鼻水が出ていますが、熱はありません。何とかなりませんかとlineでの問い合わせが入っていました。

 かなり厳しいようですし、休診ですが何とかいたましょうと、朝8時の予約で受けました。住まいから宗像の桜美台まで30分で来れるし、和白に行くよりも時間的に早く着くので「私のためにこちらに来ていただいたのですか」といわれる方の一人でもあります。

 喘息のための処置としてlineで=不思議シート=と樹液シートの貼る位置を写メで撮って送りました。来られてすぐに「言われたところに処置したら、それ以後随分軽くなりましたし、あとは仕上げの施術をお願いできたから安心しています」といわれました。

「喘息とは違いますが、左手が上がらないで困っています。原因はたぶんあれをしたからとは思いますが、それも何とかしてください」と追加の注文がありました。最初の<波動診断>でその個所が出ていたので聞いたら「たぶんそうでしょうね」といわれました。

 先ずは左手全体に<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいきながら、その流れで=ミニ整顔=をしましたが、マスクの下の皮膚が赤く炎症を起こしていました。それでそこまで押し入れていくと赤みが納まり、本人は喜ばれていました。気になる左手が上がるようになりました。

 事前の手当てが終わって通常の施術をして、仕上げで仰向けで頭部・顔・左肩・胸に多めに鍼を刺して、ラフマの敷布・遠赤グッツで処置しました。それから遠赤ドームでゆっくりと体を温めました。
 仕上げの段階で頭部・顔・左肩から<瀉血>をして肩に=不思議シート=を貼りました。

 それをした後から遠赤グッツで、仕上げの解しをしていきました。あれほど困っていた左手が右手よりも伸びたり、頭部がスッキリしてきたり、胸の息苦しさも取れたようでした。

 帰られるとき「休診日に無理を言ってすいませんでした」といわれて帰られ姿は、笑顔も出ていましたし、元気を取り戻された様子でした。

 

 

 

 

 

皇法健康所

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