元気をつけて下さい
高校の教師のときに気軽に話せる同僚に「腰が痛いのですが、どこか知りませんか」と聞いたら「私も腰が痛くなったので紹介されて和白に行ったら、一回で良くなったので行ってみたら」というのが最初のご縁でした。
それから何回か来られていましたが「自分はセールスマンの方が向いていると思うのでと、IT関係の仕事に転職しました」といわれたときに、挨拶兼ねて腰痛の手入れにこられました。
今回こられて最初に言われたのが「あの時以来腰の痛みは忘れてしまいました。今回はコロナの影響で出張等ができなかったのですが、最近その機会が増えてきました。行くと接待の時もあり、されるときもありでビールなどを飲む機会が増えてきて体が冷えています。
そうしたら最近=男の元気=がなくなり困っていますので何とかしてください」といわれました。
体を診たら冷え切っていますし、からだは固いし「これでは男の元気は出ませんね」と言ったら「やっぱりそうですか、何とかしてください」と笑いながらも真剣な面持ちでした。
先ずはふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて肩の感じを聞くと「何ですか、からだは繋がっているのですね」と一気に気持ちが乗ってきました。それから腰から肩まで同様の処置をしていくと「なんか体が温もってきました」といわれました。
「からだが固いと考え方に柔軟性がなくなり、意固地になり商談もまとまりにくくなりますよ。木性の肝臓は=財と深い関係=があるので、緑の物を食べるか飲用されたらいかがですか」とアドバイスしました。
施術が一通り進んでいく中で本人が「さっきまで体が冷えていたのに、芯が温かくなり気持ち良くなってきました。芯が冷えると落ち込むということも体験し、今回温かくなってきたら何か希望が湧いてきました」といい表情になっていました。
帰られるとき「さっき言われていた<桑の葉の青汁>を出張の時にも持参して飲用します」といわれて持ち帰られました。
来られたときの様子とは全く別人になられた感じで「時間作ってまた出てきますし、仕事仲間たちにも話しますので、ご縁あってきた人たちは宜しくお願いします」といわれる姿を見たとき、これが本来のこの人なのではないかと思いました。
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