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月一回が楽しみです

        立場上時間外ですが宜しく

 中学校の管理職から、小学校の校長になられた方が、月一回定期的に来られるようになりました。

 和白とのご縁の始まりは、奥さんかぎっくり腰で朝の用意もままならずだったのが、帰宅したら台所で食事の用意をしている姿を見て「そんなことがあるのか、信じられない」といわれたようです。
 今度は自分が足の甲を骨折したときに、一応病院に行って検査を受けて「骨折です」と診断結果を聞いてそのまま来られました。

 その手当てをしていきましたが、もともとは水性の腎気の弱さがあり=痛いのが苦手=の方です。人もいませんでしたし大声を上げていました。
「骨折をしたというのにこんなことをするのですか、もう絶対きません」といわれて帰られました。その後も「絶対きませんといって帰りましたが、何故かここに足が向くのが自分でもわかりませんが宜しくお願いします」という会話から施術が始まっていました。

 その後中学校のバレーボール監督が生徒が故障したら、この方経由で予約が入りだしました。その経過を聞かれて生徒を含めて、父兄が他県からも来られだしました。

 今回来られてFMきたきゅうの「えみこの部屋」のゲスト出演の話が、本決まりになったようです。本人が「ここでの話は色々と多過ぎて、何を話したらいいのかな。娘さんから初めて治療してもらったとき、優しい顔をしているのに何でそんなに激しくするのですか」と言ったら「こんな優しくしているのに痛がるのは、水性の腎気の怖がりから出ているのですよ」と言われていました。

 ご本人的には「若いあんたからそんなこと言われる筋合いはない」という気持ちがあったようです。施術が終わったら「何か体が軽くなりました。今度は中体連に出場する男子バレーボールの生徒の調整に、先生と一緒に来てもらえませんか」と依頼を受けて、その時期になったら学校の教室の一室を借りて二人で生徒たちの調整をしてあげていました。

 体調不良の教諭から相談受けたら「こんな症状を訴えている教諭が行きますので、どんな手段を行使でもいいから良くしてあげて下さい」と電話が入ります。

 立場的には小学校の管理職になられましたが、今でも中体連の大会等に顔を見せているようです。今は女子中学生の一年生を集めての、バレーボールクラブチームを立ち上げて外部コーチとして指導されいるようです。
「クラブチームにいい選手はおられますか」と聞くと「1年生ですが、注目されるような選手が育っています」と嬉しそうに話してくださいました。

 

皇法健康所

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