腰が痛くて前屈がし辛い
小学生のバスケをされている女子が父親と一緒に来られました。予約の時に「上の子も故障した時お世話になり試合に出られました。今回は下の子が腰全体が痛いといっていますし診てもらえませんか」と電話が入りました。
県大会に出場されるようですが、腰全体が痛いので思い切ったプレーができないので、何とか出場させてあげたいと校長に特別許可をいただいて、朝7時半に雲仙市を出発して和白に着いたのが10時半でした。
父親が前回お世話になった娘もここを紹介されてきましたが、試合に出場できました。
私は会社に休暇願を出したら「どうしたの」と聞かれ「子供が故障したので福岡まで連れて行きたていのですか」というと「それは早く連れて行きなさい」と気持ち良く休暇を認められたそうです。
足の指を見たらシューズが合ってないようで、指が伸び切っていませんでした。腰の状態を見たら冷え切っていましたので「夏シッカリ冷たいものを食べましたね。そうしたら季節の変わり目の今頃に腰を痛めたりすることが多くなります。冬場に入るので冷たいものはあまりとらないでしょうが、その点を注意してください」と話しました。
先ずはふくらはぎを見たら固く、その流れで肩も凝りが固まった感じだったので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて行くと、一気に解れました。
本人に感想を聞くと小さな声だったので「大きな声を出さないと試合では連係プレーができないのでは」と注意したら、以後はっきりした声になりました。
事前に確り押し込んで、体を解していったことで顔色も良くなってきました。伏せた状態で置鍼をして遠赤ドームに入れてからだの芯を温めていきました。仕上げの段階で遠赤グッツと<皇希水・リペアクリーム>の併用で、本人自身が一番筋肉の解れを体験されたと思います。
ベットでの最終仕上げの背骨の矯正の時に、解れた証の音がしました。本人もそうですが、親がその音を聞いてほっとされていました。ベットから降りて腰を捻ったり、前屈をしていましたが「痛くありません」といわれ、他の器具も気持ち良くかかっていました。
帰るときは親も子も、嬉しそうな表情になられていました。
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