深まる姉妹愛

　　　　　　深まる姉妹愛に感謝の日々

　妹さんがCOCOemiの講座を受けたり、それから皇法整体を受講されて、それなりに一本立ちされました。しかし人の施術をさせていただく機会がないと、宝の持ち腐れになりかねません。

　先ず意を決して母親のからだを調整させていただくと、色々な思いがからだを通じて教えられることに感動されていました。人のからだを触らしていただけたことで、一回ごとに自信らしき言葉を聞く機会が増えてきました。

　最近は母親のところに行った折には、姉さんの施術をさせていただける機会ができてきたようです。
その直接なきっかけは、姉さんがワクチン接種後の副反応か、激しい頭痛に悩まされていた時に突然
「あなたがどこか行ってるところに連れて行って欲しい」と依頼を受けて、迎えに行き、施術後は家まで送られて、帰りの車中では施術後の感想、家に上がっての話し合いができたようです。

　その様子を見られた子供さんが「お母さんの顔の様子が今までと全然違うよ」と一言言われたようです。それを機にして姉妹の仲に新しい展開が見えだしたそうです。

　今まで母親の面倒は近くにいる姉さんが一人でしてくれていたが、妹がたまに顔を出すと「あなたは仕事が忙しいのに、お土産まで持ってきてくれてありがとう」とお礼を言ってくれていたようです。それは嬉しいのですが、毎日お世話してくれている姉の気持を考えたら、何とも言えない複雑な心境だったようです。

　最近は姉さんが施術を受けてくれるようになり、しだしたら気持ちがいい?のかぐっすり眠るようになられ、一通りが終わり「姉さんどうでした」と聞くと「気持ち良かったよ」という言葉が返ってくるようになったそうです。

　最近は施術に対して=ワンポイントアドバイス=をしてくれるようになり、姉さんとの思いのすり合わせがなんとなくできるようになったようです。
　申し訳ないという思いをどういう形でお返ししたらいいかと考えていたようですが、今生の思いを素直に施術を通してお返していることに日々感謝しているようです。

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