遠征から帰る途中ですから
高校のバレーボールの監督から「お久しぶりです、実は生徒が手首を痛めたのですが診てもらえませんか」「今日は日曜日なので休診ですが」「そうですよね」という言葉を聞いて「何とかいたしましょうか」「日曜日なのにすいませんが宜しくお願いします」ということになりました。
その監督が言われたのが「実は熊本から長崎に春高バレーのための強化合宿に来ています。父親がこちらに来ていますすし、諫早から帰るときにそのまま福岡まで行っていただき、折り返し熊本に帰られるように話しておきますので宜しくお願いします」ということになりました。
一時過ぎの電話でしたが、諫早から到着するのは4時くらいになるだろうと用意したら来られ「日曜日なのにすいません」といわれました。本人に名前等を書いていただき、紹介者の名前を見たら女性と男性の先生の名前が書かれていました。
右手首を痛めているということで伸縮性のテーピングをしていたので直ぐに取っていただき<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて行くと、次第に手首が解れてきて曲げるのが楽になりました。足首を見たら左右共にそれをされていましたのて、除けて手当てをしました。
事前の処置で気持ちも楽になられましたし、通常の施術をして、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。仕上げでは再度<皇希水・リペアクリーム>を使い、遠赤グッツで少し強めの刺激を入れながら、筋肉の解しの時間を少し長めにしました。
手の調整のため<手のライン>を使って筋肉を解し、さらに眉毛を使って手の万歳での調整をして、背骨の調整をしたら驚くほどの矯正音がしました。ベットでの調整が終わり鏡を見られて、すっきりした顔、手首が楽になったことを確認してほっとされた表情でした。
父親は和白での施術が終わり、熊本の高校の合宿に子供さんを連れて行っておろして、それから水俣まで帰られるようです。娘さんが元気になられた様子を見られて、ほっとされて帰られました。
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