信頼関係なのか
永久の眠りについた妻亡き後の家の片付けを、長女の江未子と次女の佐代子が責任もってしてくれています。思い出の詰まったものもたくさんありますが、一人暮らしが始まった私にとって何がどこにあるのかも判りません。
燃えるゴミと燃えないゴミ・プラ等の仕分けも大変な仕事です。断捨離夫婦として長女夫婦が登場してくれて、旦那さんは雑誌・書籍等の処分を紙紐できちっと絞って、決められた処分場所に何回行ってくれたでしょうか。
燃えないゴミはそれ専用の袋に入れたら、次男の西福寺の檀家総代の方が何度も取りに来て処理して下さっています。この姿を拝見していたら、次男が先代の祖父僧の後を引き継いでから10数年になりますが、その中で信頼関係を構築してきた証として今回の姿を拝見しました。
亡き妻に子供が5人いて、引き出しでは足らずに棚や箱に詰めて、縦の空間を使って処理していたものをこの際整理した方がいいということになったら、木箱が山積みになりました。それを西福寺に許されている広場で一気にお焚き上げして下さったようです。
燃えている様子をラインで流していただきましたが「あらまぁ燃やしているよ」と、帰天された縁者同士で話しているやろうねと話したり、ラインで流れてきていました。
かなりの量を処分していただきましたが、それも道半ばではないかと思います。そうした折「実は肩が痛いのですが・・」と総代さんが言われたので「ではどうぞお入りください」といってベットに上がっていただきました。
こんな施術は受けたことはないようですし<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「えっ!なんでですか」と驚きの声が出ていました。からだ全体にその処置をしてあげて、軽く整体で調整して上げてベットから降りての第一声が『何ですか、このからだの軽さは』といわれました。
帰られるとき「来たときはしなッとして、帰りはシャキッとしました。こんな施術をされていたのですか」「お陰様で45年になります」「体がこんなに軽くなるという体験は初めてのことです。和尚さんが時々調整してもらっていますが、してもらったら後がいいですとよく言っていますか、その言葉が良く判りました」と喜んでいただきました。
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