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お久しぶりです

        お久しぶりです、何とかしてください

「お久しぶりです、頭・肩・腰が痛いです、何とかしてください」といわれてこられました。
「いつ頃来られました」と聞くと「5年くらい前に今の症状と同じような状態で、二回ほど来たと思います」「それで後は良かったのですか」「今まで来なかったということは、それなりに良かったと思います」といわれました。

 年も70歳代に入られていますか、現況はシルバーセンターに登録して駐輪場で働いているといわれました。週三回くらいだから丁度いい感じです」「働けるということが何よりですね」とこの方より若干年上ですが「現役で仕事ができるということが嬉しいですね」と、年寄りの会話になりました。

 症状を見たら肩はカチカチ・頭は多少ぶよぶよ・腰は<お疲れの蒙色>で、足の指先が冷たいという水性・腎膀胱系の疲れがたまっている感じでしたので、一気に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「皇希水はそれなりに使っていましたが、今回のしっとり感のクリームの感触は何とも言えませんね」と気持ちは一気に乗ってきました。

 事前の手当てをして、基本の=尻押し=していくと「このグーときて、パット解れる感触はいつも感心していましたが、今回もあの当時の感触を思い出しました。何かあった時、和白に行ったら何とかしてもらえるという安心感は心強いです」「5年に一回だったら、今度来られたときはどうなっているのでしょうか」とこれも年寄り会話になりました。

 次第に顔色も良くなり、伏せた状態で全身に置鍼をして、遠赤ドームに入れて一休みしていただきました。最初に申告された個所からツボを使って<瀉血>していくと、顔色も良くなり何となくホッとした感じになられました。

 最後に<手のライン>を使って、腸・ホルモン系統を<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「顔がスッキリし、頭痛が取れました。いつ来ても新しい取り組みをされていて、そのお蔭で私たちは助かります」といわれました。

 全てが終わって「久し振りに体全体が生き返りました」といわれたので「次お会いするのはまた5年先ですかね」というと「それくらい元気でおれたら何よりですが」と、他愛ない会話をしながら見送りをしました。

 

 

 

 

 

 

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