肩こり・頭痛なのですが
以前一度お越しになった時に、何となく気になっていたのか「今の状況をどう活かしていくかのアバイスを兼ねて、からだの調整をお願いします」といわれて一人の女性が来られました。
症状として書かれていたことは「10年前に乳がんの手術をしました、その時に服用した薬の副作用か婦人科のほうに異常がみられるようになりました」といわれました。
担当医は「乳がんの方は薬を続けてください」と、婦人科医は「薬を止められてもいいですよ」といわれたようです。自分の判断で、婦人科の薬を止めたら何となく元気になってきたようです。
一通りの話を聞いて、初診ですから<波動診断>で診ていくと、前面の乳頭から首にかけて、下腹部のところに気になるところがありました。本人が「この診断で気になるところが判るというのが不思議です」といわれ、以後の施術はノリノリで進みました。
ふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、気になる方の状態を診たら「何ですか、こんなことがあるのですか。今まで治療らしきことは一度も受けていませんが、満を持してここにお世話になったということにとても深い繋がりを感じます」といわれました。
一つ一つの施術、特に<手のライン>を使っての時は、喜びの声が極に達していました。ベットでの施術が終わり、立たれて歩き始めたら「体がこんなに軽くなるのですね」といわれ、大鏡の前で全体を観察していましたが「こんなことってあるのですか」と喜ばれていました。
全ての施術が終わり気が整ったときに「実は私としてはこれからヒーリングを通して人との関りを通して、人のお役に立ちたいと思っています。それが可能かどうか診ていただけませんか」と依頼がありました。
その申し入れを受けて「アナタの思いを口に出さずに思い続けてください」と伝えて<波動診断>で診ていきました。本人の指に確り感じたものは「これからしたいと思っていることを、確りしてください」ということになりました。
「今日来れたということは、中秋の名月の日ですし、これからの人生を有意義に過ごすために、私にとってとても大切な日になりました」と、ほっとされた表情がとても印象的でした。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057