首・肩の痛みがあります
突然母親から「中学校のときバレーボールをしていてお世話になっていました。長男が肩・首が痛いで困っている様子を見た弟が、それなら和白やろうといっているのですが診てもらえませんか」と予約の電話が入りました。
兄が30歳半ばですし、弟も30歳代に入っていると思いますが、よく覚えていてくれて紹介してくれるような年になっていることに感慨深いものを感じました。
来られたので「如何されましたか」と聞くと「毎日がパソコンでの仕事で、肩から首筋が痛くなり病院で診てもらったら=ストレートネック=と病名は付いたが、痛みが依然としてあるので親や弟に相談したらここを紹介されました。家で和白・和白とよく聞いていました」といわれました。
肩から首筋がカチカチですから、先ずデモ体験として<皇希水・リペアクリーム>を左右のふくらはぎに押し入れたら「何ですか、一分もかからず、肩も触らずそんなことが出来るのですか」といわれたので「これで解れましたので帰られていいですよ」というと「そういう感じもしますが、施術をお願いします」といわれました。
施術が本格的になり、伏せた状態で置鍼・遠赤ドームでの体の温めの段階になったら興味津々になりました。仕上げで<手のライン>を使い、手から・肩・首筋・顔に施術していくと次第に笑顔が見られました。気になる首筋のラインで<瀉血>して、首回り、さらに足首周りに再度<皇希水・リペアクリーム>と遠赤グッツで解すとと「こんなことで良くなるのですか、不思議ですね」となりました。
奥さんが同行されていたのか「トイレを貸していただけませんか」と入って来られました。結婚して5年になるが、妻が10歳年上で「今、妊活をしています」という話になりました。年齢的にもぎりぎりでしょうし、ここに来られて新しい生命誕生の話をしたら、お二人ともその気になられました。
奥さんに対して「今日は自分が払うのでとにかく体験してみたら」ということで、一通りの施術をしていきました。なんとなくこわばり、からだの芯が冷えていた方が顔色も良くなり<プチ整顔>で気持ちも乗ってこられました。
年齢から考えてもギリギリで、チャンスは一度だけかもしれません。お二人が手を握り合って<波動診断>で診ていくと=えっ!そんなことで=という感じでしたが、お互い顔を見合わせてそれなりに納得されていました。
さらに寝室での寝る方向・位置まで診ていくと「帰って直ぐにやり直しましょう」という、とても素直な奥さんになられていました。
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