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永久の眠りに入りました (1)

         永久の眠りに入りました (1)

 初孫か亡くなった月命日の9月10日の午前10時19分に、妻が永久の眠りに入りました。

 体調に異常が見つかりそれに対しての手当てをしていました。COCOemiの江未子が孫たちの習字教室での指導をしているので、親が運転主として次男の和尚が来ていましたが「お父さん予約の人が来られるまでに頭の瘀血を何とかして欲しい」と申し入れがあり、その手当てをしました。

 次は長男が「なんとなく疲れが溜まっているので宜しく」といって、二番手の身内の手当てになりましたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、鍼なしで全体の調整をしました。次が江未子の旦那もこの流れに入ってきたので「いつもお世話になります」という気持ちで、長男と同じ手当てをしていきました。身内の手当てが終わる頃に外来の方が入られました。

 その方の施術が終わったので二階に上がったら、子供たちが一堂に会して妻を囲み、東京の息子は週末たまたま休みで会議をするがリモートで参加できるかと聞いたら参加できるということで、図らずも子供全員で、妻に金銭面の通帳等の全財産の提示を求めての家族会議が始まっていました。

 いつかしなければといいながらなかなかできなかったことが出来て、それを各自が納得した事項は長女が書き留めていました。東京の末っ子も色々と意見や気持ちをリモートで伝えて、円満に会議は終了したころに立ち会えました。

 その時に子供たちから「お母さんの体調異変があっても困るので、一度医者に見せて今後の対策を考えたらいかがですか」と提案されたようです。知り合いの医師は妻が若かりし頃にその方のところで、父親の寺繋がりでお世話になっていて、次男の和尚は寺を引き継ぎそのご縁で知っているので「自分が時間作って連れて行きましょう」といったら「他の子供たち宜しくお願いします」ということで検診に行きました。

 

皇法健康所

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