10年ぶりの初産です
姑さんから「うちの嫁が右肩が痛くなり、右手がしびれるといっているのですが、何とか診てもらえませんか」と電話がありましたので「それならば早めに来られてください」と伝えました。
初診ですから<波動診断>で診ていくと金性の肺・大腸系の疲れがみられました。そうした流れの右肩の痛みということで施術に入りました。
その中で「思い当たることは何かありますか」と聞くと「結婚して10年ぶりの40歳過ぎの高齢の初産で、帝王切開で女の子を5月に産みました」といわれました。
赤ちゃんが大きく母乳では足らず、ミルクと半々で授乳しているといわれました。そういう話を聞きながら痛がっている右肩を触るとかなり固くなっていました。先ずは<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて肩の状態を聞くと「そういわれてみたら少し楽ですかね」という感じの方でした。それから腰・肩に同様の処置をしたら「軽くなった感じがします」といわれました。
事前の手当てが終わり、尻押しで水性の膀胱系を一気に解していくと「随分楽になりました」と気持ちが乗ってきました。そこで「こういう治療は受けたことがありますか」と聞くと「初めてです」といわれました。背に腹は代えられずということで、姑さんに相談されてこられたようでした。
伏せた状態で置鍼をし、遠赤グッツを気になる箇所に覆って遠赤ドームで体を温めました。それが済んでから仰向けの状態で<手のライン>使って再度<皇希水・リペアクリーム>を使って、調整していくと、顔の様子がスッキリしてきて、今までと違い言葉がはっきり聞こえるようになりました。
仕上げの段階で、手を肩の解しの眉毛を使って万歳状態で調整したら、肩の動きが軽くなり、さらに目の下の顔の浮腫みが取れて目がスッキリしてきました。さらに右手がしびれるといわれたので<美顔アイテム>を使って右手首から指先まで押し入れて感じを聞きました。今までにないはっきりした声で「手首が軽くなりとても気持ち良くなりました」といわれました。
姑さんが嫁さんの訴えを聞かれて直ぐに電話をし、本人はカーナビを利用してこられました。素直にその話を聞いてこられたことでスッキリした顔とからだが楽になったので、帰ってからのケアーと仕方を教えましたが、母親の顔になって真剣に聞かれていました。
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