手術前の不安があります
前回来られたとき「これからは定期的に来ますので、よろしくお願いします」といわれて帰られました。どうされたのか思っていたら「急に痛みが出てきたので、救急車で病院に担ぎ込まれて検査を受けたら、胆石ができているのでそれの痛みだと思います。薬ではなく手術が必要ですといわれました」
「事前に手当をと思っていましたが、直ぐに手術をするといわれ、その日も決まり不安だらけです。術後のアフターフォローをお願いしたいと思ったので電話をしました」と不安そうな声でした。
手術前に何ができるかと思ったので「時間作られて一度来られませんか」といったら「和白の水曜日休診の午後からならいけますので診て下さい」といわれたので了解しました。
来られたとき「なんでこんなことが起きるのですか」と愚痴とため息からの取り組みになりました。
体は冷たいし、固くなっていましたので<皇希水・リペアクリーム>を先ずは背部の上半身に押し込み感想を聞くと「なぜか体が解れてきました」といわれたので、腰から足先まで同様の処置をしていくと、次第にため息らしき言葉がなくなってきました。
通常の施術をし、仕上げの段階で頭部・右脇腹・さらに木性の肝系統の起点の親指から<瀉血>していくと、頭部のもやもや感が取れてきました、親指の処置をしたことで腹がすわったのか、穏やかな言葉のやり取りになりました。
本人に「手術前に手当てができ、さらに医師にお任せしますという気持ちになられ、術後の手当てについても道ができて良かったですね」と話しました。
「ため息は幸せこぼすことになりますよ。アナタの立場では園児に対して、より良い先生になるための舞台づくりとして今回の経験を活かしてくださいね」といったら「知らずについていたため息が皆さんに不快な感じにさせていたことに気付きました」と上向きなことがが出ていました。
◎ 「水曜日の休診日に見ていただきありがとうございました」と木性の善なる感情の相手に対しての思いやりの言葉が帰られるときには、今回は残念ながら聞くことはてきませんでした。
術後の再会でどのようなことになっているか、楽しみにしてお持ちしたいと思います。
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