子供さんの心配が母親に

　　　　　　　　　　　子供さんの心配がこうじて

　先日学校給食のワゴン車に当たってふくろはぎを痛めたということで、中学生の短距離の選手が来られました。その方に「ぶっつけられたお陰でここに来れるご縁ができて良かったですね」といったら、少し考えていましたが「そうですね」とそれなりに納得されて、施術を受けて帰られました。

　その様子を見た父親は「明日の大会で確り走れるという感じをつかんだのではないでしょうか」とそれなりに喜ばれていました。

　今回も明日に控えた次の大会に向かけ万全な状態で臨みたいと思われたのが予約が入り「その時もう一人お願いします」といわれたようです。もう一人は母親が子供のことを心配していたことがこうじたのか「ぎっくり腰になりましたので息子と一緒に連れて来ました」といわれました。

　初診ですし妻が<波動診断>で診ていましたが、本人の気になるところが気の弱いところがあり「その流れを良くしたらきっと元気になりますよ」といわれていました。その話を聞きながら息子さんの施術をしていましたが、終わった時「この時に痛みがあったのに、全然痛くありせん」といわれました。

　母親は<皇希水・リペアクリーム>を腰を中心に背面全面に押し入れて、通常の施術をして来になる患部を中心に置鍼をし、遠赤グッツを当ててから遠赤ドームに入り、からだの深部を温めました。それが済んで臀部の左右一カ所づつから<瀉血>をして、背骨の矯正をして仕上げました。

　手のラインを使っての<プチ整顔>で手鏡で見て喜ばれ、今度は大鏡の前で全体から見ての自分の姿を喜ばれました。帰りには「あれ程気になっていた腰の痛みはなく、自分は子供についてエステに来たのかなという感じです。付いてきて良かったです」といわれていました。

　子供さんが「先日の１００mお陰で優勝しました」と報告がありました。今回も多少足首に違和感がありましたが、施術後「この形の時に少し引っ掛かりがあったが、今は楽にできます」と嬉しそうに報告がありました。

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