中体連が始まり

　　　　　　　　　　　中体連が始まりました

　昨年はなかった中体連が今年は行われるそうです。緊急事態の発令で練習も色々な制約があり、ぶっつけ本番という感じで地区ごとの大会が始まりました。

　そうした中、男子バレーボールの教諭が来られました。どうされましたかと聞くと「水曜日は休診日とは知っていましたが、もしかしてと思って連絡したらされてないといわれましたので、他の日に時間休みをもらってきました」といわれました。

　状況を聞くと「バレーボールのボールをしっかり打ってやっていましたが、何かのひょうしに腰を痛めてしまいました。これはやばいと思って、近くの治療所に行って手当てをしてもらいました。何かいいかなと思って一晩寝たら、臀部の方に痛みが移りました」といわれました。

　和白に来られたのは５年前ですが、生徒達を連れてこられていました。生徒と一緒に施術をあまり受けたがらないという現実があります。その訳は「生徒たちにここが辛抱のしどころと応援の声かけはできますが、痛いから痛いといったら生徒への示しがつかない」という思いがあるようです。

　背部全面に<皇希水・リペアクリーム>を肩から足先まで押し込んでいくと、筋肉の解れを感じられました。それから腰・臀部を中心に置鍼をし、気になる患部に遠赤パック・羅漢果敷布をあてがい、遠赤ドームで一休みしました。

　仕上げで手のラインに<皇希水・リペアクリーム>を使って調整し、さらに顔の浮腫みをとりました。手鏡で顔を見られて「久し振りにスッキリしました、何となく疲れていたのですね」といわれ、総仕上げで背骨の調整をしたら矯正音が聞こえました。

　ベットから降りて大鏡の前で「猫背が治り、背が伸びた感じです。歩くとき足も軽くなりました。調整はそこだけでなく、トータルに仕上げてもらい、顔までスッキリしました」と久しぶりの調整を喜ばれていました。

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