10時間の大手術をしました
長崎から中体連に2年生で参加したが=シンスプリント足底腱膜炎=で思い切ったプレーが出来ず残念な思いをして、悶々としていた時に最近和白・皇法に来られた方から話を聞いて、それならば来年のために今からしっかり体を作りたいという思いを持たれたようです。
その生徒の父親が=大動脈解離=で職場で倒れて、即緊急入院されて10時間の大手術が行われたようです。それがちょうど1年前のことで、子供さんのお供で来られて「実は私も診て欲しいのですが」ということになりました。その後の後遺症なのか、左肩と首、頭痛、背中、腰が痛いと初診用のカルテの症状欄に書き込まれていました。
初診でもあり<波動診断>で診ていくと気になるところの気が弱いところがあり、本人も指がはっきりそれを感知されていました。病院では感じられない不思議な体験だったようですが、自分が実体験されたことで施術受ける気持ちがより強くなられたようです。
とりあえずベットに仰向けに寝ていただくと、胸に生々しい手術の痕があり、もう一カ所左の胸鎖関節の下の方にもう一した痕が見られました。本人が「左手が挙げづらいです」といわれて見せられましたが、挙げたつもりがそれほどではありませんでした。
事前の手当てとして<皇希水・リペアクリーム>をたっぷり押し込んで筋肉を解していき、眉毛を抑えて軽く調整したら「左手がこんなに挙がります」といわれて、奥さんに見せていました。それが済んでから伏せた状態で再度押し入れていくと、肩の筋肉が解れて調整しやすい状態になりました。
それから通常の施術をして、仕上げで左手の中指の心包経から<瀉血>をしました。さらに手のラインを使って<皇希水・リペアクリーム>を押し込み、顔の筋肉を解して<プチエステ>していくと、浮腫んだ顔がスッキリし、手を万歳して調整したらそれもできました。
からだ全体が解れてきた感じを体験され「紹介してくださった方の人の話でここまで来ましたが、手術後1年経ちましたがこんなに体が楽になったのは初めてです」と喜ばれて帰られました。
今回の主役の子供さんは、顔にも笑顔が見られ元気になられて父親と話しをしていました。
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