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両親連れて

        両親を連れて親孝行

 鹿児島から両親を連れてこられました。前日に予約の電話がかかり受付担当が「長距離になりますし気を付けてお越しください」と電話を切っていました。もしかして鹿児島の方ではないかなと思っていたら、その方からでした。

 本人は、整体の講習を受講されていたとき何回か来られていました。子供さんが小学校の最初の運動会前に故障して新幹線で来られて手当てをし、無事参加できましたと報告がありました。その子供さんがいま4年生になったようです。

 今回は定年を迎えた父親が腰が痛い、母親は膝が痛いということで、朝6時半に出発して10時の予約に間に合うように来られました。父親はゴルフに行かれた後から歩くことができなくなり、駐車場から治療室に入るのに杖を突いてこられていました。

 辛そうでしたから直ぐにベットに上がっていただき<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて事前の手当てをしていくことで体の解れを確認され、通常の施術をしていく中で体を冷やすことがいかに良くないかを感じながら、水性の腎気が正常に働き始めたのか聞く耳=ができてきました。

 楽しくゴルフ等をするために、冷たいものを止めるという決心がついたようです。
「悪い時は悪いものを欲しがります」という言葉を聞き「これからのために腰が痛くなって良かったですね」という話を素直に聞けていました。
 施術後に<腰痛予防のガードナーベルト>を試着したら、来られた時にしていたコルセットとの違いを体感されてそれを装着して帰られました。

 母親は平成28年に手術後の体調回復の時に一度来られていました。今回はご主人に付いてこられ、膝の痛みとなんとなく浮腫んだ顔のエステを体験されました。膝の曲げ伸ばしが辛そうでしたが、仕上げで再度<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて調整したら、ベットから足を上げたり、屈伸する動作が楽になり「足がとても楽になりました」といわれました。さらに顔がスッキリしたのを手鏡で確認し「久し振りに来てからだのリフレッシュができて良かったです」といわれました。

 連れてきた娘さんは同行されたご褒美でエステ体験をされ、今回の<皇希水・リペアクリーム>は帰られて子供を含め、姉妹へのからだの調整のアイテムとして活用できることを喜ばれていました。
 この様子は整体師とそれなりに調整していたのか「これで新しい取り組み方ができます、これも親孝行したご褒美ですね」と、とても前向きな姿勢になっていました。

皇法健康所

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