右首筋が痛いです

　新患なのでカルテに気になる症状を記入していただき、妻が<波動診断>で対応していました。

　人体図を基に問いかけながら診ていました。本人が「なんでそれで判るのですか」「不思議ですね、アナタはその感じが確り判られますね」という問答をしていました。本人が一番気になるところに行くと「全然力が入りません」「ということはそこが一番気になるところですね」「ハイ、そうです」

　流れの都合で先に妻のエステの方から施術に入り、手のケァーをしたことでフェイスラインがアップしたので「えっ!なんでですか。上がりましたし、すっきりしました」と気持ちが乗ってきました。

　その流れで肩から腰、足先までに<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れて行き、肩から首筋のラインを確認したら「全然楽になりました。こんな経験は初めてです」と、受ける気持ちができたので、通常の施術の伏せた状態で置鍼・遠赤グッツ等で患部を覆い、遠赤ドームで体を温めました。

　仕上げの段階で本人の指を借りて=瀉血=の一点を指していただき<波動診断>で診ていきました。ツボに入ったら指が離れないが、外れたら離れることを体験されました。探し出したところに鍼を刺して処置して、首を確り捻っていただくと「これが痛かったのですが、痛くありません」「こういう診断をされたのは初めてですが、言わないのにそこそこというところの手当てをしていただきました。視野が開けてきた感じです」

「この流れの中で、再度来た方がいいのか、もう来ないで良いのか<波動診断>で診ましょう」といって指を用意していただきました。診ていくと「来ないでいいです」になりました。「普通はまたきてくださいといいますが・・」といわれました。

　ご本人は腑に落ちたのか、落ちなかったのか、帰られるときはすっきりした感じで帰えられました。

"ブログ"の関連記事