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何とかしてください

           何とかしてください

 1年半ぶりに予約の電話かあり「どうされましたか」と聞くと「家で孫の守りをしていて転んだので病院で診てもらうと右の肘下と手首のところに、ひびが入っているということで病院にかかりました。ようやく経過観察ということになりましたが、痛みがあり、動かすのも辛いです。その他いろいろとありますのでよろしくお願いします」と近況報告がありました。

 来られたのでひびが入っている右手を診たら腫れて、動かすと肘を痛がりますので<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れて、事前の調整をしたら、腫れが取れてきて、肘の曲げ伸ばしができるようになり「なんでですか、そんなこと病院ではできませんでした」といわれました。

 さらに左右の膝が曲げると痛いといわれたので、同様の処置をして確り筋肉を解してから、通常の施術をして右手には少し多めの置鍼・肩と膝にはラフマの敷布を巻き付けて、遠赤ドームでしばらく体を温めました。

 仕上げの段階で右手の中指の三焦経・ホルモンバランスの指、仰向けの状態で気になる左膝の皿の上・下から<瀉血>しました。

 仕上げで再度<皇希水・リペアクリーム>を使って、手のラインを遠赤グッツで刺激を入れていくと、浮腫んだ顔がスッキリし、膝にも確り押し入れていくと脚が楽になったり、顔のラインがよりすっきりしてきました。
 手鏡で看護師としての観察をしていましたが「こんなにスッキリし、軽くなるのは病院では体験できませんでした。何とかしてくださいと言ってきましたが良かったです」といわれました。

 大鏡の前で「顔の浮腫みが取れ、首のラインがスッキリし、なんとなく猫背になっていた姿勢が良くなりました。やはり定期的に来て調整してもらわねばいけない年になりました。60歳代に入ったということは、こうして定期的に手入れをする年代に入ったということですね」と反省されていました。

 

皇法健康所

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