子どもに笑顔が戻りました
小学校・中学校と郡部の中学校で女子バレーボールで活躍していました。大会前は母親は女子バレーボール部の指導をされていて「別にからだの調子が悪くないでも、いい状態で試合に出て欲しい」といわれて連れて来られていました。
中学でもほとんどワンマンチームで、それをもとに高校は推薦で合格されました。春休みから体験で練習に参加したり、高校の合同合宿にも参加し、高校生の練習にそれなりに慣れていました。
高校のバレーボール部には同じレベルの生徒たちが入部していますし、2年生・3年生のレギュラーを越えてはいるのには少し無理かなと親と本人は考えていたようです。
新年度に入り練習が始まったが、親は見学もままならず、娘の動向が気になっていました。1年生主体の練習試合にも出場の機会が与えられず、本人よりも母親の方がやきもきしていました。親が見られて本人に何が足りないのか、気になることを数点上げていただき<波動診断>で診ていきました。
診ていくと技量的には問題はないが「声出しが足りない、出しているつもりかもしれないが、コーチがオオ!声を出してやる気が出たな」という声の響きがないということになりました。そのことを送迎の車の中で話したようです。
◎ 母親から「今日は娘がニコニコして帰ってきました。診ていただいた通りに、コーチの近くで声出しを頑張ったそうです。そうしたら練習中にも声を掛けて下さり、紅白戦にも一回出していただいたそうです。親も久々に気持ちが安らぎました」とお礼のメールが入りました。
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